千葉マリンスタジアム

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概要

グラウンドは全面人工芝でファウルグラウンドが広いのが特徴。両翼99.5m、中堅122.0m。照明設備は照明塔ではなく「サークルライン」と呼ばれる大庇先端上投光器照明方式が採用されている。これはセントルイスのブッシュスタジアムを基にしたもので日本初である。


幕張プリンスホテルから望む


「サークルライン」の照明

なお、人工芝は2003年度から「アストロネクストターフ」という天然芝に近いハイテク人工芝に張替えられた。これは2000年にアメリカで開発され、フィラデルフィア・フィリーズの本拠地ベテランズスタジアムで使われているものと同じだそうである。


アストロネクストターフの見本
(右側は2002年度まで使われていた人工芝)

収容人員は、球場で貰った資料によると、内野1階席9752席(身障者席16、可動席612を含む)、内野2階席11883席、外野席6836席、屋内204席(6人×34室)の合計28675席。

ただし、「野球場大事典」(沢柳政義・著/大空社)によると、特別席486人、内野席22442人、外野席7203人の合計30131人、「ぴあMAPスタジアム」などによると合計30075人とそれぞれ異なる数字となっている。なお屋内席は年間予約で1室450万円だそうである。

内野席は一、二階すべて背もたれ付き、外野席は背もたれ無しの独立型だが、ライトスタンド最後列のみ背もたれ付きの席がある。座席の色はネット裏1階席は赤、内野1階席はオレンジ、二階席と外野席は青に塗り分けられている。

ネット裏1階席
(ドリンクホルダー、肘掛け付)
内野1階席(可動部分)
(ドリンクホルダー付)
2階席 ライトスタンド
(最後列のみ背もたれがある)

身障者席(ネット裏一塁寄り)

スコアボードは電光式で、打率、ホームラン数、球速、風速、風向、デジタル式経過時間などの表示がある。中央部には縦7.9m×横9.9mの大型スクリーンがあり、球速表示は通常はロッテ製品の広告とともに大型スクリーンのほうに表示されている。また一般時計とともに「45」という数字が書かれたアナログ式競技時計が併設されている。これはサッカー等のフィールド競技に対応したものであろう。なおスコアボードは2002年に一部カラー化等のリニューアルが行われた。


スコアボード


2001年までのスコアボード

ネット裏二階席にあるサブスコアボード

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