県営鳴門球場

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球場のある一帯は徳島県鳴門総合運動公園と呼ばれていて、1969年に建設を開始。まずは1971年に補助競技場が完成し、順次陸上競技場、野球場、庭球場、弓道場、武道館、体育館、相撲場などが開設された。

徳島県鳴門総合運動公園案内板 陸上競技場

なお、1993年には東四国国体で使用されたため、今でも当時のマスコットである「すだちくん」が公園内に置かれている。ちなみに共催の香川県総合運動公園に置かれていたマスコットは「オリーブ君」といって、県によって別々のキャラクターを使っていたようだ。


すだちくん

野球場は1973年12月完成。翌年5月に照明設備が完成し、1993年7月に改修工事がなされている。グラウンドは面積12865u、両翼92m、中堅120m。スコアボードは手書きでDH非対応。照明塔は6基で照度は内野500〜400ルックス、外野300ルックス。ブルペンは室内式で観客席の下にあり、球場の外から覗くことが出来る。

ネット裏から 一塁側から
   
三塁側から ブルペン


スコアボード

観客席は、内野は12000人収容でネット裏前側9列のみに背もたれがありあとは長椅子。外野は8000人収容の芝生席で合計20000人収容。なお、ネット裏とその他の内野席の間にはネットがあり、行き来は出来ないようになっている。そして内野席の中間部にはロープを張って指定席と自由席を分けてあった。

また、ネット裏席は上部までネットで完全に覆われているので、ファウルボールが飛び込む心配がない。一方、内野席のネットは低くて見やすいが、試合中には鋭いライナーが飛び込んでいた。なお、一塁側最前列にはネットに囲まれた身障者席が用意されている。

ネット裏(上部がネットで完全に覆われている) 内野席
外野席 内野席のネットは低く見やすい

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