宮城球場

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2000年4月23日、前日の柏崎に続いてJR東日本全線乗り放題の「ウイークエンドフリーきっぷ」を使い、今度は仙台に行った。8時12分東京発の東北新幹線「やまびこ」に乗り、9時59分に仙台に到着。東京から2時間もかからない。仙台も結構近いもんである。

ところで仙台といえば「牛たん」だ。そこでさっそく昼食用に駅弁「牛たんせいろ」(900円)を購入。この弁当は、紐を引っ張ると容器が暖まる方式である。そのため上げ底になっていたのがちょっと物足りなかった。中には味噌漬けの牛たんを焼いたものがご飯の上に乗っていた。


仙台駅弁「牛たんせいろ」

仙台駅から仙石線に乗り換える。本来なら新幹線からだと東口にある「仙石線・仙台駅」に行けば良いのだが、つい1ヵ月ほど前に仙石線が地下化され、それに伴ない仙台駅西口に「あおば通」という駅が新設された。どうせなら新しい駅から乗ってみよう。そこでちょっと遠回りになるが、あおば通から仙石線に乗って宮城野原駅へ向かった。

仙石線・あおば通駅

ところで、仙石線の車両は乗降時にいちいちドア開閉ボタンを押さなければならない。これは大都市圏の電車に慣れている者にとってはちょっと戸惑う。ひょっとしたら、ドアが自動的に開くのを待っていたら発車してしまったなんていう人もいるのではないだろうか。

あおば通から6分で宮城野原へ到着。ここに来るのは5年ぶりである。以前来た時には地上にあった駅は地下駅になり、宮城野原公園寄りに若干移動しているようでる。なお、駅のすぐ近くには仙台育英高校があった。

宮城野原地下駅 旧・宮城野原駅

駅からは徒歩7分で球場に到着。ちなみに仙台駅から仙台市営バス利用の場合は、仙台ビブレ前・32番のりばから中央卸市場・卸町・霞の目行き(国立病院経由)に乗り、総合グランド前で下車すればいいようだ。また、仙台駅からは2km程度なので徒歩でもアクセス可能だろう。

宮城球場のある宮城野原公園総合運動場は、他に陸上競技場、補助競技場、自転車競技場、テニスコート、相撲場などが併設。1952年には第7回国民体育大会も開催されたこともあり、政令指定都市仙台を有す宮城県のメインスポーツ施設である。


宮城野原公園総合運動場案内図

なお「宮城野」という地名は、「古今集」にも詠われ、宮城県名のゆかりの地だそうである。ちなみに公園の裏手には「宮城野駅」という JR貨物の駅もあった。

宮城野貨物駅

球場の正面では2000年度マリーンズファンクラブの入会受付が行われていた。筆者はこの時点でまだ2000年度の入会申込みをしていなかったので、さっそく手続きをする。すると「SENDAI」の文字が入った来場記念のピンバッジをくれた。

マリーンズファンクラブ受付 マーくんも遠征

そのあとグッズ売り場を覗く。すると、宮城球場で行われた1974年プレーオフの金田正一監督の胴上げ写真パネルが置かれていた。でもこれは売り物ではなさそうだった。

11時15分になって入場券の発売開始。席種は、S席4600円、A席4300円、ネット裏A席4100円、ネット裏B席3700円、内野自由席(大人)2800円、内野自由席(小人)1600円、(大人)2000円、外野席(小人)1000円。なおファンクラブ割引は無し。


入場券

ちなみに窓口に「平成12年度 宮城球場セ・パ両リーグ公式戦日程表」が置かれていたのだが、それを見ると「セ・リーグ料金」と「パ・リーグ料金」の2種類が書かれていた。概ねセのほうが高めの料金設定だったが、何故か外野席だけはパのほうが高かった。

平成12年度 宮城球場セ・パ両リーグ公式戦日程表(表裏)

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