ジャイアンツ球場

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観客席は、かつては芝生席しかなかったが、2001年に一塁側に身障者席を含む656人分の長椅子席が新設された。また2002年には同様の長椅子席が三塁側にも852人分新設された。この椅子席は前後の間隔が広いので、座っている人の前を横切ることも可能。ただし一塁側は傾斜が緩くネットが高いのであまり見やすいとは言えない。

一塁側観客席	三塁側観客席
一塁側からの眺め	三塁側からの眺め
身障者席（三塁側）	かつての三塁側芝生席

また、バックネット裏も以前はまともな席が無くて大変見づらかったが、2005年3月に背もたれ無しの独立型で2175人収容の観客席が完成。これで従来の内野席と合わせて3683席収容となった。ただし入場券売場には「定員4000名」という表示になっている。

ネット裏からの眺め
ネット裏観客席	定員4000名の表示

かつてのネット裏席	以前はネットが二重、三重で見づらかった

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